こんにちは。
アウトレットリフォーム フローリング専門館
カスタマーセンターの今井 美雪(いまいみゆき)です。
床の表面が
白っぽくガサガサに劣化してしまったり、
家具で
床にキズがついてしまったりと、
フローリングのはり替えをお考えの方は、
フローリングを剥がして張り替えるのではなく、フローリングの上にフローリングを上貼りするのではなく、当社では
フロアタイルフローリングの上貼りをオススメします。
フロアタイルフローリングは、通常のフローリングよりも丈夫で傷がつきにくい、
上貼りに適した床材です。
通常の、木質フローリングを張り替える場合と比べてみましょう。
まず、木質フローリングを張り替えるには、
- 既存フローリングの解体・撤去
- 新しいフローリングの施工
大きく2つの工程が必要になります。
もし、解体時に下地を傷めることがあれば、この2つの工事の間に、下地の補修工事をはさまなければならなくなります。
一方、おススメのフロアタイルフローリングはと言うと、
とてもシンプルです。
水が溜まるほどの大きな既存フローリングの欠損でもない限り、下地補修の必要はありません。
既存フローリングの上に貼っていくだけです。
工程を見ただけで、価格の差もご想像いただけると思います。
フローリング張り替え工事は、弊社参考価格で
¥150,000円~(税別 6帖 下地補修別)
フロアタイルフローリングなら
¥62,000~(税別 6帖)
なんと、
1/2以下の価格で抑えられます。
そして、大切なことをお伝えしなければなりません。
マンションでの床材工事の場合は、防音規定の対象になります。
管理規定で、LL-45の基準をクリアした仕上がりでなければ、工事の許可が下りません。
フローリング張り替え工事についても、材料をLL-45基準のもので施工する必要があります。
そうすると、上記の参考価格で設定しているフローリング材料では、対応が出来ません。
ご予算も上乗せとなってしまいます。
しかし、
フロアタイルフローリングの上貼り工事であれば、既存の床を活用するので、防音規定を気にする必要はありません。ご予算の上乗せも無く、安心してご採用頂けます。
フロアタイルフローリングの良いところはまだまだあります。
まず、上記の工程から、
工事日数が短く済むことにお気づきかと思います。
それに、ご在宅のお部屋の工事を考えますと、お部屋から家具を全て運び出さなければならない床の工事は、他のスペースに与える影響も大きい工事です。
木質材料をのこぎりでカットしながら行う工事ではなく、カッターでカットしながらの工事は効率が悪いように見えるかもしれませんが、大きな道具も、材料をカットする為のスペースも必要ありません。
このように、
利点の多い「フロアタイルフローリング」。
では、実際の施工映像をご覧ください。